一級建築士事務所 国工務店

国工務店
一級建築士事務所 国工務店の住所、電話番号などの会社概要と基本情報、口コミ・評判を掲載しているページです。

一級建築士事務所 国工務店 会社概要

住所 江戸川区北葛西2-24-13
代表者 安部 正徳
電話番号 03-3688-1876
業態 建築設計事務所+工務店
URL http://www.kuni-koumuten.co.jp/

地図

1.一級建築士事務所 国工務店のココが他社と違う

国工務店は江戸川区にあるデザイン性の高い狭小住宅を設計・施工している工務店です。小さく建てて大きく暮らすをコンセプトに、狭小住宅を数多くこなしています。

2.一級建築士事務所 国工務店の家づくりのコンセプト

2-1 設計とプランニング

「小さく建てて大きく暮らす」をコンセプトに上質な暮らしを提供します。そのために、敷地を読み、視線の抜けを探します。

2-2 デザイン

シンプルで落ち着いていて、周囲になじみ、年月が増すごとに魅力が増すようなデザインを目指しています。自然の素材を優れたデザインに落とし込むことで、素朴でありながら洗練された住まいを提供しています。

また、内装なども既製品はなるべく使用せず、修理しながら長く使用していただけるつくりになっています。

2-3 素材について

無垢の構造材:

骨組みは紀州林業の老舗から仕入れた高品質な国産材を使用しています。

無垢の床:

断熱性に優れ、体に優しい無垢の床板を使用しています。特徴と予算に応じて使い分けています。

無垢の手作りカウンター:

硬くて狂いの少ないナラやチークを使用しています。

無垢の建具:

古くからおつきあいのある建具やさんが丁寧に作ります。

ガルバニウム鋼板の外壁:

狭小地は隣の敷地との距離が近いため、ひさしをとることができません。メンテナンス製に優れた外壁を使用しています。

断熱材:

「セルローズファイバー」、「硬質ウレタンフォーム」、「グラスウール」の中から家の形状や予算に合わせて提供しています。

障子:

モダンデザインでも積極的に取り入れています。

2-4 家づくりの技術

国工務店は大工を社員で持つ工務店です。無垢の木を構造材に使っているため、長年の経験と技術で安定した品質を保っています。

オリジナルキッチンや家具などのご注文も可能です。

2-5 狭小住宅の設計手法

天井いっぱいの建具

サイズに合わせた家具

間仕切りの工夫

階段下の活用

テラスの活用

床下収納の活用

サニタリースペースのワンルーム化

吹き抜けや天窓の活用

スケルトン階段

ロフトの活用

壁面収納

2-6 建築家との協働

国工務店は自社設計ですが、建築家からの指名により施工だけを行うこともあります。伊礼智設計室との

協働でアイデアを詰め込んだ小さな家を作っています。

2-7 家づくりの流れ

ヒアリング

敷地調査

プランニング

模型でのご提案

お見積もり・資金計画

ご契約

詳細打ち合わせ

地盤調査

着工・地鎮祭

基礎工事

上棟・木工事

完成

お引渡し

アフターサービス

2-8 リフォーム&リノベーション

リフォーム=建築当時の状態に戻すこと

リノベーション=機能を向上させて建物の価値を高めること

どちらも新築工事と同じコンセプトで行っています。

2-9 オーダー家具

テレビボード、ソファ、デスク、ベンチ、ローテーブル、収納、置き家具などサイズに合わせてぴったりのものを作り上げていきます。

3.一級建築士事務所 国工務店の施工事例

3-1 狭小住宅

L字型の地形に建つL字型の家

L字型の家

敷地面積:74.36㎡(22.49坪)  延べ床面積:73.27㎡(22.16坪)

3方を住宅に囲まれたL字型の土地で、道路に面した窓の高さは通行人の目線よりも上になっています。部屋と部屋の間は引き戸を使用し、状況に応じてワンルームとして、また別々の部屋として利用できるようになっています。無垢板のバルコニーや畳敷きのロフトなど空間を存分に活用しています。

3角形の敷地に建つ5角形の家(当社モデルハウス)

5角形の家

敷地面積:77.73㎡(23.51坪)  延べ床面積:77.08㎡(23.32坪)

国工務店社長の自宅兼モデルハウスで、2階にあるリビングも5角形ですが、実際よりも広く見えます。スケルトン階段で狭小地の空間を最大限に活かします。壁や天井はヒノキ仕上げのハーフシステムバスが癒しの空間です。

3-2 二世帯住宅

7人+わんちゃん2匹が住む狭小3階建の家

狭小3階建の家

敷地面積:58.54㎡(17.71坪)  延べ床面積:95.01㎡(28.74坪)

3世代にわたる家族7人と犬2匹が暮らす狭小住宅は、目の前が小学校のため、視線も考慮したつくりになっています。窓の位置や木製の柵で工夫しています。

3-3 マンションリノベーション

3LDKから緩やかに仕切ったワンルームへ

リノベーション

専有面積:63,4㎡

一人暮らし用のバリアフリー住居へリノベーションしました。3部屋に区切られていた間仕切りを取り払い、床の段差を解消しました。