中央設計

第35位 中央設計中央設計の住所、電話番号などの会社概要と基本情報、口コミ・評判を掲載しているページです。

中央設計の会社概要

所在地・電話番号 〒189-0003 東京都東村山市久米川町4-7-39
TEL 042-390-3651 FAX 042-390-3652
業態 一級建築士事務所
URL http://www.chuo-sekkei.jp/company/index.html

地図

1. 中央設計のココが他社と違う

1-1 設計事務所が家を建てる

建築会社や工務店を介在させずに建築事務所が家を建てます。その為責任の所在が明確になり、さらにローコストで問題が生じにくくなります。本当に希望する家をオープンなシステムで取り組んでいます。

1-2 2パターンの家造り

空気が気持ちよく感じる天然漆喰と自然素材の家。これは断熱性・調湿性に優れ高い脱臭効果と殺菌効果を生み出します。夏は涼しく冬は暖かいという理想的な住まいを実現できます。また木造ながら最高耐震強度を得たSE構法を採用し地震でもびくともしない安心安全な家が建てられます。

1-3 三つの約束

中央設計は3つの約束をお施主様にしています。

1. 設計料が無料
一級建築士事務所ながら設計料が無料で別途頂く事はありません。

2. 中間マージンが発生しない
工務店や建築会社を介在させず建築士が専門工事業者を指揮して直接家を建てます。
建築士の厳しい目で工事管理を行っています。これにより良い家を安価で建てる事が出来ます。

3. 建築仕入れ価格を公開
建物の材料の本数から単価までを細かく指定した「建築原価明細書」に基づいてお施主様に丁寧に説明します。
それは狭小住宅に関しても家、良い家を安く作っています。

2. 中央設計の家づくりへのこだわり

2-1 建築原価公開のこだわり

建築業界で原価を公開することはタブーとされていますが、中央設計では公開しています。

建築業界では、原価がわかってしまうと値引きさせられ儲からないという考えから、原価を公開していませんが、仮に値引きがあると、今度は材料や手間の部分で利益を出そうとするという悪循環が生まれます。

こうした問題を解決するための方法が、建築原価公開でした。各専門工事業者の見積書、請求書、マネジメント設計監理料(設計料を含めた 設計施工管理料17%)まで全てをオープンにすることでお客様の満足度向上に役立てています。

中央設計はこの建築原価公開住宅を「コンストラクション・マネジメント・オープンシステム」として特許登録を取得しています。

2-2 設計のこだわり

「住む方の満足・お客様の住み心地」にこだわった設計を行います。

長い目で見た間取りプランの提案をはじめ、風通しや日当たりなど目に見えない部分を考えてデザインやプランを考えています。

お客様が納得するまで打ち合わせを行うのも中央設計のこだわりです。

2-3 住宅完成保証制度100%全額保証

中央設計では、ご契約時に「住宅の完成保証書」をお渡しします。

住宅完成保証は、住宅建築の途中で施工会社が万が一工事を続けることができなくなっても、完成を保証する制度です。

ほとんどの会社が住宅完成保証制度30%となっている中、中央設計は100%を保証しています。

2-4 アフターメンテナンスのこだわり

中央設計の住宅瑕疵担保責任保険は、(株)日本住宅保証検査機構、(財)住宅保証機構の2団体へ加入しています。

これにより、引き渡し後10年以内に工務店が倒産した場合でも保証が受ける事ができます。

また、お引渡し以降10年間は完全無償で点検しています。

3. 中央設計の家ってどんな家?

3-1 天然漆喰・自然素材

中央設計では、白を基調とした木の温もりあふれる空間を提供します。

天然漆喰カルクウォールは、天然素材で汚れにも強く、真っ白な壁に仕上がります。静電気の発生がなく、汚れを寄せ付けにくく、断熱性も高いです。また、強アルカリ性のため、アレルギーの原因となる菌などを死滅させます。自浄作用を持つため、汚れなどの有機物を自然に分解して白に戻ります。

中央設計では、機能性液体塗料「ヘルスコート」も使用しています。ヘルスコートは炭の持つ力を最大限に発揮させるよう研究を重ねた塗料で、脱臭、水質浄化、毒物中毒における毒の吸収などに役立ちます。

また、木材は自然素材の無垢材を使用しています。加工後も呼吸を続ける無垢材は高い調湿効果を持ちます。中央設計では主に日本の気候に合った桐やスギやヒノキ、松などを採用していますが、コストの面を考えて一部のみ使用するという方法も提案しています。

3-2 SE構法

SE構法は、木造建築に構造計算を取り入れた耐震強度の高い構法です。柱脚の耐力は従来の約9.5倍、集成材の強度は無垢材の約1.6倍と木造建築にもかかわらず耐震性がかなり高まります。また、間取りの自由度も高く、3階建てにも向いています。

3-3 狭小住宅・3階建て

狭小地の3階建てでも安心なSE構法で、狭小地の土地を最大限に利用して快適な空間を作り出します。