印南建設

印南建設

印南建設の住所、電話番号などの会社概要と基本情報、口コミ・評判を掲載しているページです。

印南建設の会社概要

所在地・電話番号・FAX 〒167-0054 東京都杉並区松庵3-31-2
TEL 03-3334-8331
業態 工務店
URL http://innami.co.jp/aboutus/index.html

地図

1. 印南建設のココが他社と違う

印南建設はSE構法による高いデザイン性と耐久性、低コストを実現した狭小住宅の提供を実現しています。主に木造で資産価値の高い木の家を提案し続けることをコンセプトに家づくりをしています。

2. 印南建設のコンセプト

2-1 木の家

6つの条件に合致した資産価値の高い木の家を提案しています。

① 耐震性能に優れていること:耐震構法SE構法採用
② 耐久性能に優れていること:外断熱工法
③ 断熱・省エネ性能に優れていること:低炭素住宅
④ 将来の間取り変更がしやすいこと:スケルトン&インフィル
 第三者に認められていること:長期優良住宅
⑥ デザインレベルが高いこと:時を経ても美しいデザイン

2-2 長期優良住宅

中古住宅の流通を目的とした制度で、建物にも資産価値を持たせようという動きのもと厳しい基準をクリアした住宅に認められます。印南建設では、「耐震性」「耐久性」「省エネ性」「維持管理性」などの基準をクリアした長期優良住宅を標準仕様としています。

2-3 認定低炭素住宅

低炭素住宅認定制度とは、都市の低炭素化(CO2排出抑制)を目的に施行された認定制度です。この認定を受けるために必要な条件は以下の3つです。①改正省エネ基準による外皮性能、②一次エネルギー消費量を改正省エネ基準より10%以上削減、③低炭素化の取り組み(木造住宅であればOK)。この認定を受けると床面積の制限などがなくなるため、東京などの狭小地では有利に家づくりを進めることができます。

3. 印南建設のSE構法

SE構法は耐震性能に優れた木構造の耐震構法です。従来は鉄骨造やRC造で採用されていたラーメン構法を日本の木造住宅に取り入れたのがSE構法で、構造計算がしっかりされているため、地震による倒壊はほぼありません。SボルトとSE金物を組み合わせることで経年変化による木の収縮にも対応しています。こうした構造により、「スケルトン&インフィル」という設計手法を可能とするため、壁や間仕切りを自由に配置することができ、将来ライフスタイルの変化に応じて変更することもできます。印南建設もSE構法施工管理技士の有資格者1名以上が在籍し、一定の技術水準を有する「SE構法登録施工店」として、SE構法の家を提供しています。

3. 印南建設の外断熱工法

印南建設では、2020年には義務化されることが予定されている、高い断熱性を誇る「次世代省エネルギー基準」をクリアした建物を提供しています。また、建物の外側をすっぽり覆う外断熱工法で、結露に強い耐久性に優れた住宅を実現しています。これは北海道でも通用する断熱性があります。

4. 印南建設のデザイン

家の形はシンプルでバランス良く、そして無垢の床や珪藻土の壁などの自然素材も積極的に使用します。このことにより、時を経ても古臭くならないデザインが実現されます。また、建築家とのコラボレーションにより、資産価値の高い木の家の注文住宅を多くてがけています。これにより、コストや工期のコントロールが容易となります。コラボレーションを行っている主な建築家は、長沼アーキテクツ株式会社の長沼幸充氏です。

5. 印南建設の狭小住宅

SE構法のメリットを生かした大きな空間を用いることで、狭小地でも広々とした住宅を実現することができます。

①大開口窓:耐力フレームを使用した大きな窓口を安全に実現

②吹き抜け:明るい光をもたらす吹き抜けも、しっかりとした構造計算により安全に活用できます

③勾配天井:構造部を小屋裏として隠す必要がないため、高い天井を実現できます

④屋上ルーフバルコニー:木造でも安心したルーフバルコニーを実現します

⑤ビルトインガレージ:強固な耐力フレームを使用することで、広いガレージも実現可能です

6. 印南建設の作品事例

狭小住宅 北区田端I邸

印南建設の作品事例

3階建ての狭小住宅で、リビングに吹き抜けとハイサイドサッシを使用し、明るい空間を実現しています。スケルトン階段や勾配天井なども空間の広がりを提供しています。

設計:コネクト一級建築士事務所

狭小住宅 杉並区松庵K邸

杉並区松庵K邸

奥行きが長い狭小地の住宅です。バルコニーや外構に木を使用したデザインで、内装は無垢の床材や天井のシナ合板が自然な雰囲気をもたらしています。また、勾配天井が広い空間をつくり出しています。

二世帯住宅 2階建て 目黒区駒場E邸

目黒区駒場E邸

外壁はガルバリウム鋼板を使用していて、その中で無垢材の玄関扉が引き立ちます。1階、2階ともにロフトが設置されています。緑に面した土間が特徴です。

設計:株式会社 寺尾三上建築事務所