株式会社アキュラホームの会社概要

所在地・電話番号 〒163-0234
東京都新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビルディング34F
03-6302-5001
業態 住宅建築・販売等の住宅事業
工務店への支援事業
自社商品やシステム研究の開発事業
URL http://www.aqura.co.jp/

今までの業界(メーカー)主体の家づくりに異を唱え、「日本の住まいを安くすること。」
を目標に、低価格でも品質の良い家の提供に努める。
創業30年を迎え、15支店、関連会社4社、東京・大阪を含め13県に展示場を持つ。
1.株式会社アキュラホームのココが他社と違う

アキュラホームは施工販売から研究開発と幅広く事業展開を行っており、現地でのアイディアや問題点を持ち帰り、研究と開発を行う事で、日々新商品や新技術を生み出しています。
2.株式会社アキュラホームの特徴
2-1職人たちのこだわり

「沢山の人に、無理の無い予算で快適に過ごせる住宅」を提供するために、住宅業界における様々な常識をアキュラホームは革新してきました。
また、アキュラホームは施工後も「永代家守り活動」を行っており、末永くサポートを保証。
こだわりある職人たちが、一つ一つ住まいの品質・性能・デザインにこだわり、高品質かつ適正価格の家づくりを行っています。
2-2現地での学びを元に、様々な合理化を実践。

アキュラホームの目標はただ安いだけではなく「品質と価格が見合う納得の家」を提供する事です。
経営者は三代続く大工の家計出身です。その元大工の知識と経験を生かし、徹底したコストダウン行ってきました。
94年にはそのノウハウを集結させた「アキュラシステム」を発表し、現在は全国約2,400社を超える企業が「アキュラシステム」を導入しています。
2-3徹底した適正価格の追及とこれからの新しい家づくり

アキュラホームは、直接発注・直接施工・大量一括共同仕入れ等、適正価格の家づくりをするための様々な努力を行っています。
家づくりは釘やビスなどの材料一つ一つにまで徹底したコスト管理を行い、下請け孫請けを介さず全て自分達で施工する事で、中間マージンをカットし、更に配送センターを設け、物流面での合理化を図るなど、様々な形で徹底したコストダウンを行っています。
2-4全国の施工店・ホームビルダーが集結した「ジャーブネット」を組織

「ジャーブネット」とは、アキュラホームの住宅建設合理化システム「アキュラホーム」を導入している全国の工務店・ビルダーを結ぶ集団組織で、約250社が参加する日本最大の住宅供給団体です。
この日本最大級のネットワークを用いて、最新の技術や住宅関連情報の共有や大量一括仕入れを可能にし、高品質・適正価格の住まいを提供。
全木造住宅供給戸数ランキングベスト5位、住宅供給数12万棟、14年連続1位を維持しています。
2-5メディアからの信頼と数々の受賞経歴

2005年の受賞をきっかけに、ほぼ毎年グッドデザイン賞に入選し現在6年連続計17作品受賞しています。
2011年~2015年には、より子供を産み育てやすい家に贈られるキッズデザイン賞を5年連続受賞。
国交省が選ぶ「長期優良住宅先導事業」に2年連続採択、経済産業大臣表彰受賞などの受賞経歴のほか、東京大学大学院との共同開発により完成した耐力壁「ガラスウォール」が日本の伝統工芸と先端技術を高く評価され「新日本様式」100選に選定されました。

メディアからも高く評価され、週刊ダイヤモンド・日経新製品レビューに掲載されています。
2-6木造軸組工法・自由設計にこだわる

木造軸組工法は四季のある日本特有の気候風土に対応する形で出来上がった伝統的な建築技術であり、現在でも日本で一番多く取り入れられている技法です。
広く普及されているからこそ、耐震性・耐久性・断熱性の高い家を価格を抑えて建てられます。
また、木造軸組工法のメリットは自由な間取りやデザインを作る事ができ、建て主のライフスタイルや希望に沿ったデザインが可能な点があげられます。
アキュラホームは、「取り外しが可能な間仕切壁」や、「動く収納」など、住む側の10年後20年後を考えた自由設計に取り組んでいます。
2-7長く暮らせる家づくり

耐久性・安全性に優れ、日本の気候風土に適した伝統建築技術である木造軸組工法にこだわり、その軽さ強さを生かして、強度と耐久性に優れた鉄筋コンクリート造の布基礎を採用し、
住宅性能表示制度7項目で最高等級に対応しています。

「壁倍率5倍」の高強度な耐力壁「ストロングウォール」を東京大学と共同開発し、構造用合板と釘を接着剤で固定した横揺れに強い「床倍率3倍」の「トリプルストロング床」で阪神淡路大震災や新潟県中越地震にも耐えられる高い耐震性を持つ住宅造りが実現しました。

組み立ての際はコンピューター制御された工作機械で単位で正確にカットした乾燥材を用いており、基礎全周換気工法により床下の湿気を無くし、通期工法で壁体内結露の防止を行う事で、含水率を抑えて腐朽菌やシロアリを防ぎます。

高断熱高気密にも力を入れ天井と壁に90㎜、床に42㎜の断熱材を使用。24時間換気システムも導入し、健康にも配慮した夏涼しく冬暖かい安全で長く住める家を提供。
住宅金融支援機構が定める「省令準耐火構造」に対応し、一般の木造住宅と比べて火災保険料が約半分に抑えられます。